定食の「ダブル」「W」でどれだけ増える?|肉を倍にするか、ご飯を増やすかを公式値で比べる
最終更新: 2026-10-02 ・ ガツガツグルメ編集部 ・ 約7分で読めますがっつり食べたい日に目に入る「ダブル」「W」の文字。肉が倍になる魅力はわかっていても、実際にどれくらい量が増えるのかは意外と知られていません。松屋が公表している栄養成分の数値を使って、肉を倍にした場合と、ご飯を大盛りにした場合で何がどう変わるのかを比べてみました。
数値はすべて松屋の公式資料「松屋栄養成分・アレルゲン一覧」(2026年9月29日)からの転記です。メニューや数値は改定で変わることがあります。
「ダブル」にすると400〜500kcal増える
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牛焼肉定食:806kcal → 牛焼肉W定食:1,209kcal(+403kcal/たんぱく質 23.3g → 38.4g)
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カルビ焼肉定食:918kcal → カルビ焼肉W定食:1,432kcal(+514kcal/たんぱく質 25.0g → 41.9g)
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生姜焼き定食:952kcal → 生姜焼き定食ダブル:1,361kcal(+409kcal/たんぱく質 30.8g → 53.3g)
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豚と茄子の辛味噌炒め定食:906kcal → ダブル:1,409kcal(+503kcal/たんぱく質 27.4g → 46.7g)
肉を倍にすると、どのメニューでもおよそ400〜500kcal増え、たんぱく質も15〜23gほど増えます。ハンバーグ定食も同じ傾向で、うまトマハンバーグ定食はシングル850kcal、通常1,226kcal、トリプル1,601kcalと、1段階上げるごとに約375kcalずつ増えていきます。
ご飯の大盛りは「+168kcal」
松屋は、定食のライスを変更したときの増減分も公表しています。大盛りに変えると+168kcal(炭水化物+37.1g)、特盛りなら+244kcal(同+53.8g)、小盛りにすると−109kcalです。量を増やしたいだけなら、肉をダブルにするよりご飯を大盛りにするほうが、カロリーの増え方はずっと小さく済みます。
見落としがちな「塩分」の増え方
ダブルで特に注意したいのが食塩相当量です。肉の味付けのタレも倍になるため、生姜焼き定食は6.4gからダブルで10.8gに、豚と茄子の辛味噌炒め定食は5.8gから9.9gに増えます。厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2025年版)」が定める1日の目標量は成人男性7.5g未満・成人女性6.5g未満なので、ダブルの1食でこれを上回ります。ご飯の大盛りは食塩相当量が増えない(0.0g)のと対照的です。
目的別の選び方
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とにかく満腹になりたい:ご飯を大盛り・特盛りに。カロリーと塩分の増え方を抑えながら量を増やせる。
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たんぱく質をしっかり取りたい:ダブルが効果的。ただし塩分が増えるので、みそ汁を残す・ほかの食事を薄味にするなどで調整を。
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肉は食べたいが全体量は抑えたい:ダブルにしてご飯を小盛りにすると、増える分を一部相殺できる(−109kcal)。
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炭水化物を控えたい:ご飯の代わりに生野菜を付けるセットもある。牛焼肉定食806kcalに対し、牛焼肉生野菜セットは462kcal。
Q.ダブルは肉の量がちょうど2倍ですか?
公式資料には肉の重さは載っていませんが、単品の数値で比べると、牛焼肉単品403kcalに対し牛焼肉W単品805kcalと、ほぼ2倍になっています。
Q.ほかのチェーンでも同じですか?
増え方の傾向は似ていますが、数値はチェーンやメニューごとに違います。気になるメニューは各社の公式の栄養成分情報で確認してください。
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※本記事はガツガツグルメ編集部が独自に作成した一般的な情報提供を目的とした読み物です。 体調や体質には個人差があります。健康・栄養に関する記述は一般的な目安であり、無理のない範囲でお楽しみください。 ご意見・誤りのご指摘はお問い合わせまでお寄せください。