がっつり洋食の楽しみ方|ナポリタン・ハンバーグ・オムライスの頼み方
最終更新: 2026-10-02 ・ ガツガツグルメ編集部 ・ 約6分で読めますケチャップ色のナポリタン、肉汁あふれるハンバーグ、卵に包まれたオムライス。日本で独自に育った「洋食」は、ご飯と一緒にがっつり食べられる料理の宝庫です。洋食屋や喫茶店で満足度を上げる頼み方と、知っておくとちょっと楽しいルーツを紹介します。
ナポリタンは横浜生まれ
スパゲッティ・ナポリタンは、イタリアではなく日本で生まれた料理です。横浜のホテルニューグランドによると、戦後、ホテルが接収されていた時代に米兵がスパゲッティにケチャップをかけて食べていたのを見た2代目総料理長の入江茂忠が、ホテルにふさわしい料理として考案したのが始まりとされています。その後、街の洋食店や喫茶店に広がり、ケチャップで炒める今の味が定着していきました。
ナポリタンのバリエーション
- ●
太麺ナポリタン:茹で置きした太めの麺をケチャップで炒める、喫茶店や洋食スタンドの定番。もちっとした食感で量があっても食べやすい。
- ●
鉄板ナポリタン:熱した鉄板に溶き卵を敷き、その上にナポリタンをのせたスタイル。名古屋の喫茶店などで見られ、卵とケチャップの組み合わせで満足感が増す。
- ●
大盛り・特盛り:ナポリタン専門のチェーンでは、麺の量をグラムで選べる店もあり、がっつり派に人気。
ハンバーグは「ご飯の量」で満足度が決まる
洋食屋のハンバーグはソースがご飯によく合うため、ライスの量が満足度を左右します。ライス大盛り無料やおかわりができる店も多いので、注文時に確認しましょう。目玉焼きやチーズのトッピングを足すと、たんぱく質と食べ応えが一気に増します。
オムライスは卵の種類で選ぶ
オムライスには、薄焼き卵でチキンライスを包む昔ながらのスタイルと、半熟のオムレツをのせて切り開くスタイルがあります。量を食べたいなら、チキンライスがしっかり詰まった包むタイプが向いています。デミグラスソースやカレーをかけるバリエーションも、ご飯が進む組み合わせです。
洋食屋で満足度を上げるコツ
- 1
盛り合わせを狙う
ハンバーグとエビフライ、ナポリタンが一皿にのった盛り合わせやランチプレートは、いろいろな味を一度に楽しめて満足感が大きい定番です。
- 2
ライス・パンの選択とおかわりを確認する
ライスかパンかを選べる店では、がっつり食べたい日はライスに。おかわりの可否も聞いておくと、量の調整がしやすくなります。
- 3
付け合わせのナポリタンも計算に入れる
ハンバーグやとんかつに、付け合わせとして少量のナポリタンが添えられる店も多く、見た目以上にボリュームがあります。
Q.ナポリタンはナポリの料理ではないのですか?
名前はイタリアの都市ナポリに由来しますが、ケチャップで炒めるナポリタンは日本で生まれた料理です。イタリアには同じ料理はありません。
Q.喫茶店でもがっつり食べられますか?
昔ながらの喫茶店には、ナポリタンやピラフ、カレーなど量のある食事メニューを出す店が多く、ランチにがっつり食べられる穴場です。
※本記事はガツガツグルメ編集部が独自に作成した一般的な情報提供を目的とした読み物です。 体調や体質には個人差があります。健康・栄養に関する記述は一般的な目安であり、無理のない範囲でお楽しみください。 ご意見・誤りのご指摘はお問い合わせまでお寄せください。